会社法研修|社員研修ドットコム

社員研修ドットコムによる会社法研修の目的、内容、プログラムのご説明です。会社法研修は、弁護士による法律研修の中で、会社法に焦点を当てた研修です。経営者や役員には必須の研修です。

会社法研修

会社法

会社法研修の目的

2005年の法改正によって、会社に関する旧来からの法律を統合・再編成する法律として会社法(平成17年法律第86号)が制定されました。

会社法研修の目的は、社長をはじめとする役員が、会社法に関する正しい知識を学び、取締役としての責務を果たせるようにすることです。会社法に詳しい弁護士が、分かりやすく解説いたします。

会社法研修の内容

  • 対象となる受講者:経営者、役員、法務担当者
  • 研修時間:3~4時間

会社法研修プログラム

研修項目 研修手法

1.会社制度とは何か
(1)会社制度のメリット・デメリット
(2)会社は誰のものか
(3)株式会社の意思決定機関

2.商法から会社法へ、何が変わったのか
(1)これまでの商法と会社法の違い
(2)公開会社と非公開会社
(3)会社法で注意すべき点

3.取締役が身に付けておくべき法律知識
(1)取締役の義務と責任
(2)取締役とコンプライアンス
(3)取締役によく生じる問題点と解決法

講義
 取締役に関するグループワーク
 ・取締役業務の現状分析をする
 ・取締役業務に関する課題を抽出する
 ・取締役業務の改善策を検討する
討議
 上記討議に対する講師によるコメント
 ・良い点・悪い点の明確な指摘
 ・改善ポイントを具体的にアドバイス
 ・疑問点に対する質疑応答
発表とコメント

※上記は概要です。実際の研修では、貴社と詳細なお打ち合わせをした上で、貴社に適した研修カリキュラムをご提案いたします。お問合せフォームより、お気軽にお問合わせ下さい。

お問合せ

弁護士による法律研修
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